郷土食として親しまれている「ヘボ」ですが、若い世代はだんだんとヘボを食べなくなってきました。
時代とともに衰退していく中、栄養価の高い昆虫食が世界的に注目されています。
この地域に伝わる食文化をもっと広めようと、初めて食べる人にも食べやすくしたヘボ入りのチョコ「ヘボチョコ」を昨年に引き続き限定販売します。
2㎝角のビターチョコの中にローストされたヘボが0.2g(約4匹、幼虫から成虫まで様々)入ってます。食感はまるで、クランチチョコレート。ヘボを食べたことのない方でも気軽に食べることができます。
「ヘボチョコ」は、昆虫食で有名な立教大学教授の野中健一先生(恵那市観光大使)とフードコーディネーターの上村尚美さんも商品開発に加わり、昨年10月~12月まで431本販売。
1本 (10g)300円(税込)
11月から12月までの2カ月間の販売です